大きな柿の木

小さい頃、実家の裏に大きな柿の木があった。 秋になるとたくさんの柿の実がなった。 その柿の木によく登って遊んだ。 そして柿の実を取って食べた。 

柿の木は簡単に折れるので、「柿の木に登って遊んではいけない」とよく注意された。 確かに高いところの枝についた柿の実は、先端を割って細い棒を差し込んだ竹の棒で枝を挟んで回すと、ポキっと枝が折れて簡単に柿の実が取れた。

「柿の木坂の家」を聞くと、遠い昔のあの大きなたくさんの実をつけた柿の木を思い出すのです。 みなさんはいかがですか?

そんな想いの「柿の木坂の家」を弾かせていただきました。 よろしくお願いいたします。

柿の木坂の家」 青山哲二 チャンネル YouTube

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