谷和原三万石の田んぼ

晩秋の谷和原三万石の田んぼと筑波山

僕は、谷和原の田んぼを見るのが好きだ。 その広大に広がる四季折々の田んぼの風景に癒される。 それは、遠い故郷に思いを馳せる慕情のようなものから来ていると思う。 しかし、とにかくこの田んぼの景色は広く壮大で、自然の香りのようなものを堪能できるのだ。 近くにつくばエキスプレスの、みらい平駅があり新しい街が形成されているが、見事に田んぼ群と街並みが分かれている。 

実は、僕よりもつくばみらいの歴史、特に利根川東遷(大規模な河川工事)における小貝川の変遷や間宮林蔵にやたら詳しい人と知り合ったことで、次の歌ができました。 

桜まつりの歌(つくばみらい)

みらい平に 明かりが灯りゃ
親しさ増した つくば峰
小貝の流れも 穏やかに
夕日に映えるよ 福岡堰
ほんに良いとこ 笑顔あふれる
つくばみらい

ちらりほらりと 灯がゆれる
小絹 板橋 きらく山
小貝の水に 磨かれた
三万石の 夢の味
ほんによいとこ 酒はうまいよ
つくばみらい

きらく山から 桜の便り
待ってましたと 声がする
花は満開 福岡堰
みずもに映えるよ 喜びの舞
ほんによいとこ 春が輝く
つくばみらい

作詞 小川一男 作曲 青山哲二 編曲 レレやぐち 歌 宍戸いちろ

桜まつりの歌(つくばみらい)

福岡堰

福岡堰

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